大学生nashikuraのブログ

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対面授業5割未満の大学名公表について 【大学生の視点】  

 どうもnashikuraです。

 

 

 

 先日、萩生田文部科学相が、対面授業5割未満の大学名を公表する方針を明らかにしました。

 

 詳しくは以下の記事に書いてあります↓

 

mainichi.jp

 

 

 

 これについて、大学に入学してからまだ一度も対面授業を受けたことがない僕の意見を書きます。

 

 「関係者以外立入禁止」の写真

 

 

 僕の意見としては、大学名を公表することによって対面授業の再開が本当に促されるのであれば、ぜひ公表してほしい、

です。

 

 

 

 先述したとおり、僕は未だに一度も大学で授業を受けたことがありません。

 

 

 

 間違えなく僕の大学は、対面授業5割以下の大学に入ります

 

 

 

 また、僕の大学の1年生(少なくとも僕の学科)は、今年度は一度も対面授業を行わないことがすでに決定しています

 

 

 

 

 つまり、僕は最初の大学1年間で、キャンパスライフというものを一日も経験できないということです。

 

 

 

 

 さらに、対面授業をほとんどやっていないため、部活動やサークルの活動制限も厳しく、僕の入りたい部活は4月以降一度も活動していません

 

 

 

 

 大学の友達も、ネット上で数人知り合いができるくらいで、未だに全くいません。

 

 

 

 

 東京や地元神奈川の大学に通っている友人の話だと、大学にもよりますが、週に何回かは対面授業があったり、部活やサークルも制限はあるものの、少なからず行われているといいます。

 

 

 

 僕は地方大に入学したのに、感染者がより多い首都圏の方が活動をしている理由に納得が全くいきません。

 

 

 

 

 この状況下で、おそらく政府が何もしなければ、僕の大学2年や最悪それ以降も潰される可能性も十分にあると思います

 

 

 

 

 多少なりとも政府が大学に忠告すれば、きっと大学の少なからず動いてくれると思っています

 

 

 

 

 

 確かに記事にも書いてある通り、オンラインと対面では学習効率は変わらない、キャンパスに行かなくて済むなどの意見も書いてあります。

 

 

 

 

 正直、僕も対面に戻ったら、生活習慣など色々しんどい思いもするかもしれません。

 

 

 

 

 

 しかし、せっかく本当に長い受験生活を終えて、やっとの思いで入れた大学に、全く行けないよりは圧倒的にマシだと思います。

 

 

 

 

 もうすぐ大学入試の時期です。

 

 

 

 去年の今頃は、キラキラしたキャンパスライフを夢見ながら必死に勉強している時期でした。

 

 

 

 勉強はもちろんつらかったけど、なんか受験生のときの方が、毎日学校で友達や同級生と会ったりできて、楽しかったような…

 

 

 

 

 授業は非対面のままでも、せめて部活動とサークルだけでも解禁してほしいです。

 

 

 

 

 

 入学してからもう8か月目、何かしらの進展はほしいものです。

 

 

 

 

 

 いろいろ愚痴っぽくなってしまいましたが、

 

 

 

 

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました。