どうも、大学生のnashikuraです。
久しぶりの記事になります。
4月のはじめは新学期ということもあり、結構忙しくてなかなか記事が書けていませんでした。
ということで、言い訳はそこまでにしておいて、早速本題に入りたいと思います。
ついに僕もこの4月で大学3年生となり、大学生活の折り返し地点に来ました。
この2年間、大学はほぼほぼオンライン授業だったため実感が湧かないのですが、どうやらここまで来てしまったようです。
大学3年といえば就活準備期間ですので、今後の人生を左右する重要な一年になりそうです。
そこで今回に記事では、僕の近況報告に兼ねて、大学3年目の抱負も書きたいと思います。
目次
近況報告
大学の授業がすべて対面に!!
某予備校の「なんで、私が東大に⁉」みたいになっていますが(笑)、僕にとっては本当にそれくらい大きな変化です。
この2年間、ずっと待ち望んでいました。
そして、1週間ちょっと対面授業を受けてみて、やはりオンラインよりは各段に良いと感じています。
まず、授業に集中できるのと、あとは同期と毎日会えたり、課題などの相談ができる点で、オンラインよりは明らかに良いです。
そして、内職のやる気も上がりました(笑)
さらに、授業に物理的に行かなくてはというプレッシャーがあるため、(特に1限のある日には)朝しっかり起きれるように前の夜も早く寝る、というように、生活習慣もかなり修正されました。
ただ、対面授業が1~4限まで入っている日があり、その日はかなり疲れますね(笑)
しかし、疲れるという点を含めても、僕は対面授業の方が圧倒的に良いと感じています。
本格的な実習が始まった
僕は土木系の学科におり、測量の本格的な実習が始まりました。
前期期間中、1週間に2限分がずっとあり、少々大変そうですが、やっと何か専門的なことを体を動かして学べる感じがします。
サークルで骨折した、、、
先週の話なのですが、サークル活動中にちょっとした事故があり、片手の小指を剥離骨折しました。
最初は軽い突き指かと思ったのですが、数時間後には青色に変色してかなり腫れていたので病院に行くと、骨折と診断されました。
とはいうものの、幸いそれほど重症ではなく、2週間ほど薬指と一緒にテーピングしておくように言われ、日常生活にもそれほど支障がありません。
ただ、筋トレがまともにできないのが結構辛いです(笑)
公務員試験、SPIの勉強を始めた
後ほど詳しく書きますが、公務員試験とSPI試験の勉強を段階的に始めました。
この理由としては、僕は来年公務員試験を受験する予定で、さらにこの夏にインターンシップにも参加したいので、公務員試験とSPIの重複する範囲(数学など)を勉強し始めました。
インターンシップの選考は6月以降に始まるので、あと2か月と意外と時間がないことに気付き、少し焦っているところです。
大学3年の抱負
大学の勉強
大学の授業ついては、もう専門科目の授業しか残っていないので、授業数的にはそれほど多くないです。(前期は週10コマくらい)
そして、順調に行けば大3のうちに卒業研究を除いた単位はすべて取れるので、まずそこを頑張りたいです。
ただ、大学の勉強は最低限にして、就活をそれ以上に頑張りたいです。
就活
僕は理系の土木系の学科にいますが、大学院には進学しないと8割くらい考えを固めました。
理由は、志望している業界が学部卒でも院卒と扱いが大差ないのと、早く社会に出たいからです。
このため、必然的に来年就活をすることになるので、しっかりと全力を注ぎたいです。
上でも少し書きましたが、まずは公務員試験の勉強を頑張りたいです。
志望先は国家公務員の土木・環境系の省庁で、総合職にしろ一般職にしろ、まず一次の筆記試験に通らないと門前払いにされるので、この一年を通じて徹底的に対策を行いたいです。
大学生協の公務員講座も受講しようと考えているため、そこでもしっかりと対策していきたいです。
そして、第二志望の業界としては、鉄道や空港、水道などの半官半民や法人系の企業で、これらは安定しているのと知名度が高い点で就活生に人気なため、倍率が高くなりそうです。
そこで、本選考に少しでも有利になるため、3年のうちにインターンシップに参加しておきたいです。
インターンシップにもSPIやグループディスカッション、面接などの選考があるため、とりあえず夏まではこれらの対策を最優先にしたいです。
大学の授業の勉強とは別に、一日最低2~3時間やることが目標です。
堅苦しい話はここまでで、(順調にいくと)社会人になるまでもう2年を切ったので、大学生活も思う存分楽しみたいです。
サークルはもちろん、学科の同期や高校時代の友人などともたくさん遊び、後悔のないような1年にしたいです。
コロナ禍の影響で、大学生活の最初の2年間は台無しになってしまい、さすがにすべてを取り返すことは不可能ですが、できる限りのことはしていきたいです。
対面授業で、日常の些細なことに感謝できる
朝大学へ行くときに咲いている桜、昼休みに混みあっている学生食堂、授業間の休み時間にテキトーにおしゃべりをする時間、帰りに一緒に帰る人がいる、など、たった1週間だけでもこれだけ多くのことを2年以上ぶりに味わいました。
高校生までは当たり前だったことに、これほどまで飢えていた自分にも驚きましたし、ただ学校に行くだけでこれほど楽しいのかと感慨深い気持ちになりました。
あと2年ですが、大学生活を思う存分楽しみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。