どうもnashikuraです。
数日前、大学のzoomのオンライン授業中、自室が停電しました。
僕の部屋だけではなく、周囲一帯の建物すべてが停電しました。
「え、、、どうしよう、、、。とりあえずzoomに再入室しなきゃ。」
幸い数分後に停電が普及し、急いで再入室しました。
すると、なんと大学側も停電していたとのことで、教授も結構慌てていました。
他の学生が全員帰ってくるのを待ってから講義が再開されました。
しかし、なんとその数十分後、また停電しました。
「またかよ、、、。とりあえずまた再入室だな。」
また数分後に普及し、再入室すると、さっきと同じでまた大学側も停電していました。
後に授業は再開され、さすがに授業もあと少しだからもう停電しないだろう、と思っていました。
しかし数分後、なんとまた停電しました。
ここからは先ほどの繰り返しです。
僕は、オンライン授業中に停電する、しかも3回も、という貴重な(?)体験をしたと同時に、他のことにも気づきました。
それは、何回停電しても授業を進めようとする大学側の素晴らしい対応です。
この日は非常に悪天候であり、前日に対面授業の休講は発表されていましたが、オンライン授業は通常運行とのことでした。
対面が休講になるくらいの悪天候が予想されている中で、オンライン授業がある教授は大学へ行き、さらに停電という環境下でも学生のためになんとしてでも講義を行うという姿勢。
「いや~、いい大学に行ったなー。」
ただ、この停電を経験した講義は僕が最も好きで、とても面白い講義だったので、そう思っただけかもしれませんw
まあ、それでもこのコロナ禍の状況で、オンラインであってもしっかりとした教育が受けられ、さらに今回のようなトラブルにもしっかりと対応してくれるという、しっかりと学費に見合った環境で過ごせていることに感謝しています。
まあ、学費は親が払ってるんですけどねw
最後までお読みいただきありがとうございました。