自転車で転倒した 【不幸中の幸い】
どうもnashikuraです。
先日、運動するためにスポーツセンターに自転車で向かっていたのですが、途中で転倒しました。
原因は、カーブでスピードを出し過ぎていたことです。
って素直に言いたいところですが、
カーブには、アスファルトの上に少しだけ砂利が溜まっているところがあり、
偶然そこに前輪が入ってしまい、タイヤが横滑りして転倒しました。
ここまで聞くと、非常に運が悪いように思いますよね?
僕のそう思いました。
しかし、ここから幸運の連続が続きます。
➀ヘッドスライディングの練習の成果
まず、頭から前にバランスを崩したものの、幸運にも手や体で受け身をとり、頭から着地することを防げました。
けがもかすり傷数か所と、最小限に抑えることができました。
小学生時代の野球経験で練習したヘッドスライディングの成果がここで表れるとは思っていませんでした。
②洋服
僕はスポーツセンターに向かっていたため、スポーツウェアを着ていました。
上半身は長袖インナーにパーカー、下半身はスパッツにズボンをはいていました。
さらに手袋をしており、肌の露出部分は最小限に抑えられていました。
そのため、けがもかすり傷程度で済み、傷のそれほど深くなりませんでした。
③後続の車
転倒した際、30mほど後ろに後続の自動車がいましたが、
幸いにもスピードを出しておらず、僕が轢かれることはありませんでした。
後続車には本当に感謝しています。
④壊れた自転車
僕は幸い大きなけがは負いませんでしたが、自転車は後輪とチェーンが一部外れ、
ハンドルも20度ほど曲がってしまいました。
さすがにその状態では乗れないので、とりあえず目的地へは行かず、
修理できないかと、自転車屋さんまで30分くらい自転車を押し、
そこで見てもらいました。
結果、後輪とチェーンはすっぽりはまり、ハンドルも歪みをすぐに直してくれました。
簡単な作業だったらしく、修理代はなんと一切要求されませんでした。
自転車が変形するほどの事故だったにも関わらず、僕が大きなけがをしなかったことだ
けでも幸運でしたが、自転車もものの数十分で元通りとなり、無駄な出費も出さずに済
み、非常に幸運だったと思います。
これぞ、不幸中の幸いと呼ぶのだと思いました。
以後、事故の再発防止に努め、安全運転をより一層心がけます。
最後までお読みいただきありがとうございました。