どうも、大学生のnashikuraです。
今回の記事では、主に僕の実体験から、大学生が大学の近くに住むメリットを6つ紹介したいと思います。
大学の近くに住むべきか迷っている方の参考になれば幸いです。
※この記事では、「大学の近くに住む=徒歩圏内」と定義したいと思います。
大学の近くに住むメリット6選
移動時間が少ない
個人的にはこれが最大のメリットですね。
自転車で10分足らずで大学に行けるのは、本当に最強です。
交通機関の運行状況を気にせずに家を出ることができ、授業にも出席しやすくなります。
都内では片道2時間近くかけて通っている人も珍しくない中、自由時間が多くなることも大きなメリットです。
通学交通費がゼロ
徒歩・自転車通学であれば、交通費がゼロになります。
高校とは異なり、大学は長期休みが長く、毎日授業がない人も多いので、電車通学の人は通学定期を買うかが迷いどころです。
実際遠い人では、通学の交通費だけで年間数十万円を使う人も珍しくないです。
しかし、近くに住めばそういった部分も心配せずに、交通費ゼロで大学に通えます。
空きコマが作り放題
これもかなり大きなメリットで、時間割を作る際に空きコマの心配をする必要がないです。
例えば2限と4限の日でも、その間の空いた時間は家に簡単に帰ることができます。
時間割の柔軟性を持たせられることは、単位を効率的に取る上では非常に重要な要素だと思います。
大学の施設がいつでも使える
図書館やジム等、大学の施設をいつでも利用できるのはメリットです。
授業がない日や休日でも気軽に立ち寄ることができ、その大学の学生という身分の恩恵が最大限受けられます。
僕も公務員試験の勉強をしていた半年間は毎日のように図書館に行き、第二の家のような存在でした。
部活・サークルに行きやすい
大学生のほとんどが所属している部活・サークルですが、近くに住むことでこれらにも行きやすくなります。
活動場所は基本的に大学の周辺施設ですので、移動時間や交通費が最小限に抑えられます。
神奈川県内から都内の大学に通っている数名の友人の話ですが、サークルに入ったものの授業がない日や休日の活動日に1時間半近くかけてわざわざ大学に行くのが面倒で、サークルをやめてしまった人もいます。
反面、近くに住んでいれば簡単に参加することができます。
友達と集まりやすい
都心部などの大都会でなければ、自分の大学周辺に住んでいる学生は多いため、そういった友人とは集まりやすくなります。
「物理的な距離は心理的な距離」と言われるように、近くに住んでいれば友人たちと心の距離も近くになりやすく、また大学に集合するノリで集まる際にもラクになります。
まとめ
今回は、大学生が大学の近くに住むメリットとして以下の6つを紹介しました。
・移動時間が少ない
・通学交通費がゼロ
・空きコマが作り放題
・大学の施設がいつでも使える
・部活・サークルに行きやすい
・友達と遊びやすい
一方、大学の近くに住むデメリットとしては以下のものが挙げられます。
・知り合いに会うことが多い
・コミュニティーが狭くなりがち(周辺のバイト先はほとんどが自分の大学の学生)
・アパートに入られやすい(一人暮らしの場合)
・飲み会や遊びが断りづらい
しかし、総合的に考えるとメリットの方が圧倒的に多いと僕は思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!