【合格体験記】国家一般職の人事院面接の体験記をつづる【二次試験】
どうも、大学生のnashikuraです。
数か月前になりますが、国家一般職の二次試験である人事院面接を受験したので、その体験談について書いていこうと思います。
来年度以降に受験予定の方々の参考になると思いますので、ぜひ最後までお読み下さい!

会場・集合時間
会場は、大学近くに住んでいるアパートから在来線と新幹線を乗り継いで2時間強と少し遠かったですが、集合時間が12時30分だったので、日帰りで余裕を持って行くことができました。
新幹線は1時間に一本で、集合時刻の15分前到着のものがありましたが、遅延に巻き込まれるのが怖かったので、その一本前に乗りました。
会場の最寄り駅には1時間以上前に付きましたので、駅の待合室で時間を潰していました。
会場到着から試験開始まで
会場である建物に入ると、10数名ほどの受験生が並んでいるのを見て、僕もとりあえずそこに並びました。
そこでは、一次試験の合格通知書を確認されたのと同時に、入館証を渡されました。
その後、エレベーターで数階上り、案内に従って控室と思われる場所に付くと、そこは数百人程度が入りそうな大きな部屋でした。
入口で再度合格通知書と見せると、係員の職員さんが出席と本人確認をし、席の場所を案内してくれました。
着席すると、案内放送に従って当日に渡された書類に名前を書いたり、持ってきた書類に不備がないかを確認していました。
僕は10分ほど前に付いたので、ちょうど書類の確認が終わったときに12時半となり、試験が開始となりました。
試験開始後から面接開始まで
まずは、持参した面接カードと採用志望カードを回収され、さらに試験の説明が行われ、これが15分くらいでした。
そして、簡単な性格検査を行いました。
100問を15分で答えるというものでしたが、意外と時間内に余裕を持って終わらせることができました。
その後、国家一般職試験の全体的な流れについて(官庁訪問や合格後の流れ等)や、当日の面接試験についての説明を15分ほど聞きました。
僕は運よく受験番号が早く、当日の席も一番前で、面接の順番も一番でした。
そして13時20分頃、係員の職員さんの案内で、僕と一つ後ろの順番の受験生が面接室の前まで行きました。
面接室の前では5分ほど待機し、その後に面接室に入室して面接が始まりました。
(面接が始まったのがちょうど13時半頃)
僕は結構緊張をしやすい方ですが、就活を通じて面接を軽く15回以上受けているのと、さらに面接室に同行した一つ後ろの受験生というのが同じ学科のイツメンの一人だったので、面接開始直前の緊張は結構ほぐれていました(笑)
面接開始から面接終了まで
面接時間は12~13分程度で、質問はほぼすべてが面接カードに書いた内容を深堀りするというものでした。
そして、面接官は3人で、受験者は1人という一般的な形式でした。
技術系の国家一般職の人事院面接は余程のことがない限り落ちないと聞いていたので、作業のように無難に面接官の質問に答えることを意識していました。
「ここに書いた長所は、入省後にはどう活かせるか?」という変化球の質問が来て、少し答えに困りましたが、多少時間がかかっても自分が言いたかったことが言えたのは良かったと思いました。
面接終了から解散まで
面接終了後には控室に戻り、すぐに帰れると思いましたが、提出した書類をすべて確認するまで帰れないと言われたので、座って待機してました。
そして、およそ30分後に書類の確認がとれたと伝えられ、解散することができました。
(解散したのは14時15分前後)
全体を通じて
会場到着から解散までは約2時間と、遠方の会場でも余裕を持って日帰りができました。
面接の感触は良くも悪くもないものでしたが、一次試験の結果がそこそこよかったので、「受かってさえいればいい」という気持ちの余裕を持って帰路に着くことができました。
帰りは一つ後ろの受験生だったいつメンの一人と一緒に新幹線に乗って帰ることができ、思い出にもなりましたね(笑)
面接の結果
結果的に国家一般職試験には合格することができ、面接はC評価でした。
(評価はA~Eの5段階で、E評価はその時点で落ちる)
C評価の人数の割合が最も多いらしいので、平均的な成績を出すことができましたね。
これから受験予定の方々へのアドバイス
正直あまりないですね(笑)
余程変なことを言ったり奇天烈な行動をしなければ、かなりの確率で合格できる面接試験ですので、変に目立とうとせずに無難に終えることを目指してほしいです。
また、面接の順番に関しては、おおむね受験番号順だったと思います。
そのため、申し込みを早い段階でしておけば、二次試験で早く帰れる可能性は高まると思います。
(僕は申し込み開始から1時間以内に申し込みをした記憶があります。)
官庁訪問の体験記↓
筆記試験の体験記↓
以上になります。
今後、国家一般職試験を受験される方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【体験談】民間就活と公務員試験の両立は、十分に可能だという話【就活】
どうも、大学生のnashikuraです。
就職活動において公務員試験の受験を検討している場合、「民間企業にも興味があるが、公務員試験と両立して行うことは可能なのか?」ということについての疑問をよく耳にします。
僕の実体験から得た結論をしては、「忙しくはなるが、十分に可能」です。
僕はごく普通の大学生と同じく大3の6月頃から就職活動をはじめ、かつ文系学部よりも忙しい理系学部に所属していながらも、民間就活と公務員試験を両立させることができました。
結果としても、希望する民間企業と公務員の官庁のどちらからも内々定を得ることができました。
今回の記事では、そんな僕の就活の体験談を書くことで、民間就活と公務員試験をどのように両立していたのかについて深堀りしたいと思います。
就活において、民間と公務員のどちらも希望している方の参考になると思いますので、ぜひ最後までお読み下さい!

僕が行った就活の流れ
大3 6~7月
・民間
マイナビのサイトから複数の企業の夏季インターンシップに応募
エントリーシートの添削を大学のキャリアセンターで少しやる、WEBテストの勉強を徐々始める
・公務員
大学を通じて、希望していた機関のインターンシップに応募
数的推理の勉強を始める(1日平均1時間くらい)
大3 8~9月
・民間
オンラインの1day仕事体験に3社ほど参加
・公務員
1週間程度の対面インターンシップに参加
数的処理の勉強を増やす(1日平均2~3時間程度)
大3 10~11月
・民間
夏季に行った仕事体験を踏まえ、冬季のどんな企業のインターンシップに参加するか考える+早期選考の受験を検討開始
→オンラインのインターンシップ(2~3日程度)を3社ほど、対面のインターンシップ(2日)に応募
・公務員
国家総合職に興味があったため、霞が関での説明会(正しいイベントの名前は忘れました)に参加
→一時的に国家総合職へのモチベーションが上がる
数的処理に加え、専門科目(僕の場合は土木・工学の基礎)の勉強を開始
→1日平均4~5時間程度に勉強時間を増やす
大3 12~1月
・民間
以前に応募したインターンシップに4社ほど参加(合計で10日程度)
→1社のみ早期選考への案内が来たため、WEBテストの勉強と面接対策(大学のキャリアセンターでの練習)を開始
・公務員
10~11月同様、1日平均5時間程度勉強を行う(数的・専門中心)
また、2月に国家総合職の模試を受験予定だったため、それに合わせて教養科目の勉強も行った
→暗記に関しては政治・法律と時事に絞り、歴史・思想・経済などは捨てた
結局、本番でも同様のゲームプランで挑んだ
大3 2~3月
・民間
早期選考が開始
→WEBテスト+面接3回にすべて通り、内々定第1号を獲得(2月下旬)
→非常に良心的な企業であり、相談したら夏までに内々定を保留してくれることになった
→これがきっかけで一時的に民間に舵を切り、3月1日の正式なエントリー開始時に10社ほどエントリーする
・公務員
2月上旬に大手予備校で国家総合職模試を受験
→その模試に向けて本気で勉強を行ったが、模試終了後は民間にモチベが傾き、2月下旬から公務員試験の勉強をほとんどせず(多くても1日2時間程度)
国家総合職、国家一般職、地方上級(県庁)には一応出願する
大4 4~5月
・民間
エントリーした10社中、ESとWEBテストを通過したのが7社程度で、その中から3社程度をに絞り、他は辞退
→2社は一次か二次面接で落ち、残る1社は最終面接まで進んだが、すでに早期選考で受かっていた企業の方が志望度が高く、最終目前で辞退
・公務員
4月上旬に国家総合職の一次試験があったが、直前にほとんど勉強をしていなかったのと、民間の方に舵を切っていたため、受験せず
5月中旬になり、民間に落ちた、または辞退したことで、公務員試験に再度本気になる
→基礎はほぼ完成していたので、あとは復習に徹し、6月の試験に備えた(1日平均5~6時間勉強)
(政治・法律・時事に関しては1~2月に暗記した知識がほとんど抜けており、また1からのスタートになって点が非常に辛かった)
大4 6~7月
・民間
なし
・公務員
5月中旬から行っていた勉強を継続し、6月中旬から下旬にかけて国家一般職と地方上級を受験
→7月の合格発表で、どちらも無事に合格
官庁訪問や県庁の面接対策は、合格発表前から練習していました
大4 8月
・民間
慎重に判断した結果、公務員の方が志望度が高いために、内々定第一号の企業を辞退
・公務員
8/15に正式に国家一般職の内々定の連絡があり、数日後に地方上級も内々定の連絡があった
僕が民間就活と公務員試験を両立できたと考える理由
就職活動に対するモチベーションがあったから
僕は大学受験に失敗して若干学歴コンプレックスがあり(就活開始時の話で今は特にないです)、さらにコロナの影響で大学1~2年をほとんど楽しめなかったこともあり、「就職活動は全力でやって希望する会社に入りたい」、という貪欲さが人並み以上にありました。(実際、大2の後期あたりから説明会に参加していました)
そのため、「大学3~4年のほとんどを捧げても就活を優先したい」という強い気持ちがあり、しっかりと両立ができたと思います。
就活を全力で頑張りたいと考えている人は、絶対に両立できると思います。
大学がそれほど忙しくなかったから
これは結構幸運なことでしたが、大3前期までにほとんどの単位を取得していたため、大3後期は授業が週に4コマのみ(登校が週2日)でした。(大3前期まではかなり忙しかったですが笑)
さらに、大4から配属された研究室は就活を全面的に優先してよいところだったため、時間的な面で非常に恵まれていました。
おそらく、その辺りの文系の人並みに時間的猶予はあったんじゃないかと思います。
こうしたこともあり、就職活動に多くの労力を注ぐことができたと思います。
両立することによるメリット
数的推理とWEBテストでは重複している範囲が多く、効率的
公務員試験における数的処理と、民間就活におけるWEBテスト(計数)の部分では重複している部分が多いため、しっかり勉強をすることでどちらにおいても得点源を確保することが可能です。
また、公務員試験の一般教養(時事や政治など)を勉強することで、WEBテストの一般常識的な箇所でも得点が稼げます。
民間就活の方が日程が早いため、公務員の面接練習になる
上記の僕の体験談にもあったように、民間就活の方が日程が早いため、早いうちから多くの面接をこなすことができます。
公務員専願の人に比べて圧倒的に面接の場数を踏むことができ、非常に有利になります。
視野が広がる
両立を行うことで、就活全体の視野を広げることができ、面接で話すネタにもなります。
例えば、僕の専門である土木の業界の話にはなりますが、公共工事を発注するのは公務員で、それを受注して設計や施工を行うのが民間企業ですが、どちらの業界研究も行うことで理解を深めることができました。
そして、面接においても、民間でなく公務員を志望する理由(またはその逆)についても的確に自分の考えを持ちながら話すことができ、高い評価を得られる機会が多かったと考えています。
両立することで発生するデメリット
忙しくなる
どちらかのみに絞っている人に比べてやることが2倍近くあるわけですので、当然忙しくなります。
実際に僕が就活を本格的に行っていた期間(大3の6月~大4の7月)までに遊びに出かけたのは本当に数え切れるくらいでした。
要領の良い人であればもう少し上手にやれるとは思いますが、ある程度の忙しさは覚悟する必要はあります。
どちらも中途半端になる可能性がある
大学が忙しくて時間がなかなか取れない人や、就活に対するモチベーションがあまりない人というような人は、どちらも中途半端になってよい結果が臨めない可能性があります。
民間の場合は業界研究や企業研究を徹底的に行う必要がありますし、公務員試験も毎日コツコツと継続的に勉強を行う必要があります。
両立が難しいと判断した場合は、だらだらとどちらも続けるのではなく、思い切って志望度が低い方を切って、志望度が高い方に全集中することをおすすめします。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、民間就活と公務員試験の両立は十分に可能であることについて、僕の実体験を踏まえながら書きました。
公務員が第一志望の人でも、民間就活も行うことで発生するメリットが多くあり、少しでも民間企業に興味のある学生は積極的にエントリーしてほしいです。(エントリーして失うものなんて何もないですしね笑)
この記事が、民間と公務員で迷っている、または両立できるか不安である就活生の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【国家一般職の体験記】合格者が官庁訪問の体験記をつづる【公務員試験】
どうも、大学生のnashikuraです。
私事ではありますが、先日8月15日、国家公務員一般職試験の合格発表があり、人事院面接に無事合格し、さらに志望していた官庁からも内々定をいただくことができました。
筆記試験の体験記はこちらです↓
そこで今回は、僕の実際の官庁訪問のエピソードや、やってよかったことなどについて書いていこうと思います。
来年度以降に国家一般職試験を受験する予定のある方に多いに参考になると思いますので、ぜひ最後までお読み下さい!

※僕は2つの省庁を官庁訪問し、この記事では志望度が高い方を省庁A、もう一方を省庁Bとして書きます。
※2023年度の官庁訪問は、第1タームが7/7~12、第2タームが7/31~、人事院の最終合格発表が8/15でした。
(7/13~30が人事院面接の期間で、官庁訪問が禁止)
省庁Aの官庁訪問
・一次面接(オンライン):7/7(官庁訪問第1ターム開始の初日)
・二次面接(対面):7/11
・三次面接(最終・対面):8/1
時間はすべて10~20分程度で、面接官の人数が1~2人の個人面接でした。
結果に関しては、一次面接が当日の19時頃、二次面接が翌日の20時頃、そして最終面接が8/15の11時頃に電話で来ました。
8/15の内々定の電話では、内々定の連絡に加えて、「内々定を出す予定だけど、本当にうちに来てくれるのか」という意向確認や、他省庁(地方公務員や民間も含めて)の併願や保留するかどうかについても聞かれました。
しかし、省庁Aは就活全体での第一志望だったため、その場で即内々定を承諾しました。
省庁Bの官庁訪問
面接1回のみ:8/2
こちらの省庁は、面接というより面談に近い形でした。(面接官が3人の個人面接)
業務説明会にも複数回参加し、意欲が高いとみなされて高い評価をいただくことができました。
面接(面談?)は30~45分程度で、ガッチリとした面接と同様に面接官の質問に答える場面が半分くらいで、あとは僕の方から業務内容や勤務条件などについて聞く時間でした。
そして、その場で採用したいと言われ、数日後にメールにて同様の内容が送られました。
省庁Aと同様に8/15に電話で内々定の連絡と意向確認がありましたが、省庁Aの方が志望度が高かったため、辞退しました。
※土日に官庁訪問を行わない省庁は多いですが、僕が受けた省庁A、Bはどちらも土日にも行っているようでした。
印象的だった質問

面接で聞かれた質問はほとんどがオーソドックスなもので、「志望動機」、「学生時代に力を入れたことの深堀り」、「この省庁に興味をもったきっかけ、理由」が多かったです。
そして、中でも印象的だった質問が以下のものです。
①「映画鑑賞が趣味のようだが、どういったジャンルの映画が好きか、またそれはなぜか?」
②「この省庁の改善した方がよいことを教えて」
①に関しては、僕はかなりニッチはジャンルの映画が好きなのですが、「ミッションインポッシブル」のような誰もが知る映画を挙げ、それが好きな理由や映画そのものから学べることもあることが面白い、というような回答をしました。
②については、インターンシップに行った際に実際に職員の方から聞いた話について、自分なりにまとめて言いました。
おそらくインターンシップに参加していなかったら答えられなかったと思います。
他省庁について(友人や周囲の受験者から聞いた話)
僕は2つの省庁しか官庁訪問をしませんでしたが、その2つでも面接形式などに大きな差がありました。
省庁Aはおそらくある程度人気なので3回も面接を行っていたと思われますが、逆に省庁Bはそれほど人気がないために面接回数が1回で少なかったのだと思います。
実際に複数の友人から聞いた話ですが、人気省庁になればなるほど面接の回数が増える傾向があるようです。
とある人気省庁を受けた友人(行政区分)は、1回15分程度の面接を1日で10回する必要があり、結局7回目くらいで落とされたと言ってました。(拘束時間もかなりあったようです)
逆に、それほど人気のないと思われる省庁を受けた友人(技術系区分)は、僕が受けた省庁Bと同様にわずか1度の面接のみで内々定を比較的楽にもらえたと言ってました。
省庁によって難易度や面接回数などに大きな差があるため、先輩やOBOGと繋がったり、業務説明会やインターンシップに参加して情報を得る重要性が分かりました。
スカウトの電話

国家一般職試験(人事院の方の試験)に最終合格すると、欠員のある省庁から「ぜひうちで面接を受けませんか?」というスカウトのような電話が来る、という噂を聞いていました。
正直半信半疑でしたが、実際に僕には4つの省庁から上記のようなスカウトの電話が来ました。(8/15~16くらい)
もちろん省庁Aが第一志望だったためすべてを丁重に断りましたが、自分がどこかに求めれらているというのは悪い気がしなかったです(笑)
僕は既に内々定をもらっていたためにスカウトの電話はあまり意味がありませんでしたが、逆に考えれば最終合格(8/15)の時点で内々定がなくてもまだまだチャンスがある、と捉えることもできます。
官庁訪問に臨むにあたりやってよかったこと
これは3つあり、一つ目は「業務説明会やインターンシップへの積極的な参加」、二つ目が「民間就活」、そして三つ目が「初日の一番最初に第一志望を訪問すること」です。
業務説明会やインターンシップへの積極的な参加

業務説明会とインターンシップには、積極的に参加して本当に良かったと思っています。
省庁Aは大学3年次の夏休みに1週間程度のインターンシップに行き、さらに官庁訪問直前に何度か業務説明会にも参加しました。
インターンシップでは自分の大学のOBと繋がることができ、就職活動のアドバイスや入省後に行う業務についての具体的な説明も聞けました。
また、実際の官庁訪問でも、業務説明会やインターンシップに参加していたことを覚えていて下さった担当者もおり、志望度の高さをアピールできたと考えています。
省庁Bについても、官庁訪問直前に複数回業務説明会に参加しました。
おそらくそれほど人気のない省庁なため、こちらでも業務説明会に参加したことを面接官が覚えていて下さり、比較的円滑に内々定をもらうことができました。
業務説明会やインターンシップは少し面倒な印象がありますが、近年はコロナの影響でオンラインで開催してくれる省庁も多いので、比較的楽に参加することができると思います。
また、志望度が高い省庁のインターンシップには、ぜひ積極的に参加することをおすすめします。
民間就活
意外に思うかもしれませんが、僕は民間企業の就職活動を経験しておいて本当に良かったと思っています。
民間の就活は3~6月くらいがメインで、公務員試験の勉強との両立が難しい部分がありますが、それでも数多くの面接を経験できたことが非常に良かったです。
最初に受けた民間の面接では、声が震え、発汗もひどく、呂律が回らなかったくらい緊張していました。
しかし、何度も面接を経験していくうちに、「こんなもんか」「この程度話せれば合格できるのか」というコツが分かり、あがり症気味の僕でも最小限の緊張で乗り切ることができました。
民間では何社も落ちましたが、そうした経験をした上で公務員試験に臨んだことで、わりとスムーズに面接を行うことができました。
実際、第一志望の省庁Aの最終面接ではほとんど緊張することなく、笑顔でコミュニケーションを取ることができました。
第一志望の省庁は、第1ターム初日の最初に訪問する
これは当たり前かもしれないですが、第一志望の官庁は絶対に初日の一番最初に訪問した方がよいと思います。
何より志望度の高さがアピールできます。
そして、最初に訪問するには予約が大切で、(2023年度の場合)人事院の一次試験の発表があった7/5AM9:00になった瞬間に、官庁訪問の予約メールを送りました。
僕は絶対に一次試験は受かっている自身があったため、事前にGmailにて9:00ピッタリに送信予約をしました。
そして、実際に官庁訪問初日(7/7)の11:00頃に予約が取れました。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
国家一般職の官庁訪問はブラックボックス化されており、省庁によって選考フローがバラバラでどう対策すればよいか分からない部分が非常に多いかと思います。
実際に、各省庁や機関によって、面接の日程、回数、時間、面接官の人数、グループワークの有無などが大きく異なります。
そのため、受験生の方はこの記事に書いた僕の体験談はあくまでも参考程度にし、志望する省庁がどういった選考方法を取るのかについて情報収集をしてほしいです。
業務説明会でも、インターンシップでも、OB訪問や先輩の話でもいいので、情報を集めてください。
希望する省庁の官庁訪問がどういった流れで進むのかが分かれば、対策はかなりしやすくなります。
最後に、この記事が少しでも受験生の方々の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【独学公務員】土木公務員の筆記試験は、独学でも十分合格できる話【合格体験記】
どうも、大学生のnashikuraです。
この記事では、公務員試験大卒程度の土木区分・土木職の筆記試験は、独学でも十分に合格できる、ということについて書いていこうと思います。
僕は2023年現在、土木工学科に所属する大学4年で、受験した国家一般職・地方上級(県庁)・中核市の筆記試験にすべて合格することができました。
そんな僕の実体験を基に、約1年間行った公務員試験の勉強を振り返りながら、勉強計画や使用した参考書などについて書きます。
公務員試験の土木を受験しようと考えている方の参考になれば幸いです。
ぜひ最後までお読みください!

僕の筆記試験(一次)の受験結果(受験順)
・国家総合職(工学区分)………出願したが受験せず
・中核市(土木)………合格(専門のみ)
・国家一般職(土木区分)………合格(専門:34/40、基礎能力:29/40)
・地方上級(県庁・土木)………合格(専門のみ)
追記(2023/9/2)
各試験の順位
・国家一般職(土木区分):30番台/449人
・地方上級(県庁・土木):1位/約20人
国家一般職の自己採点結果の詳細はこちらです↓
国家一般職の官庁訪問の体験談はこちらです↓
問題の難易度
専門科目の問題の難易度としては、以下のような感触でした。
地方上級(県庁)> 中核市 ≧ 国家一般職(専門)
国家一般職が易しく感じた理由は、過去問や出題傾向等の情報が豊富で対策やしやすかった点が大きいと思います。(地方上級や市役所は過去問がほとんどない)
また、これは政令市を受験した複数の友人に聞いた話ですが、県庁と政令市では県庁の方が問題の難易度が高い傾向がある、とのことです。
確かに、県庁は国家一般職よりも明らかに難しく、対策をしっかり行っていても解けないような問題が何問かありました。
その分県庁は平均点は低くなると思いますが、比較的難易度の高い問題にも対応できるようにする必要があると実感しました。
使用した参考書
専門科目
スーパー過去問ゼミ「土木」
土木の計算系の問題集で、僕が最も時間をかけた問題集です。
すべての問題が、いつ見ても解けるように、徹底的に仕上げました。
スーパー過去問ゼミ「土木(補習編)」
土木の暗記編の問題集です。
試験3カ月前からはどこへ行くにも持ち歩き、すき間時間に詰め込んでました。
大学受験生の英単語帳のような存在でした。
スーパー過去問ゼミ「工学に関する基礎」・工学の基礎(数学・物理)攻略問題集
どちらも工学の基礎の演習問題集です。
僕はどちらもやりましたが、どちらか一方でも十分対策はできると思います。
公務員試験技術系最新過去問「土木」(直近約10年分)
試験本番の1カ月前くらいから始めました。
自分で直近2年分のものを買い、他の年度のものは学校の図書館においてあるもので対応し、国家一般職を10年分、地方上級は5年分解きました。
公務員試験技術系最新過去問「工学の基礎」
こちらも試験本番の1カ月前くらいから始めました。
およそ5年分を解きました。
基礎能力科目
速攻の時事(最新のもの)
すき間時間(週に1~2日だけ)と、試験当日の朝2時間くらいしかやっていませんでしたが、意外と頭に入ってました。
公務員試験 新スーパー過去問ゼミ「社会科学」(最新のもの)
法律・政治のみをやり、経済は完全に捨てました。
その理由としては、法律・政治は時事とも関連が深く、毎年それらを合わせて5問くらい出るので、重点的にやりました。
経済は国家一般職は1問しか出ずにコスパが圧倒的に悪いため、マジで何もやりませんでした。
畑中敦子の数的推理 The Best 2023、畑中敦子の判断推理 The Best 2023
すべての問題が完璧に解けるようになるまで、何周もしました。
人事院に請求して取り寄せた過去問(直近数年分)
国家公務員試験の過去問は、人事院に直接請求することで取り寄せることが可能です。
(ただし、正答は選択肢番号のみで解説はありません)
以下のサイトに手順が詳細に書いてあります↓
※国語・英語などは、過去問以外では対策を行っていないです。
勉強期間・時間・科目
2022年6月~9月…1日平均1~2時間 「ほぼ数的推理のみ」
大学3年の6~7月は周囲が徐々に就活を意識し始める時期で、周りに流されるまま何かをやらないとと焦っていました。
そして、民間企業もインターンシップも考えていたため、WEBテストであるSPIや玉手箱の対策と同時進行で数的推理を開始しました。
WEBテストの計数の分野は数的と重複している部分が多いため、一石二鳥だと考えて毎日数時間はやるようにしていました。
8~9月も実家に帰省したり、インターンシップに複数参加したり、友達とも遊んだりして毎日は勉強できていませんでしたが、できる日にまとめてやるようにし、1日平均は数時間程度だったと記憶しています。
2022年10月~12月…1日平均5~6時間 「土木(計算)・工学の基礎を開始」
10月からは大学が後期に入ることもあり、気持ちを切り替えました。
授業もそれまでにほとんど取り切っていたため、週2日のみの必修科目だけを取り、毎日5~6時間は勉強していました。
この頃は国家総合職をガチで目指しており、難易度が高い問題もしっかり解けるように対策を行っていました。
そして目標として、「年内に数的・判断の問題集を完璧にすること」と「土木の3力学を一周する」を掲げ、それらを中心に勉強していました。
2023年1月~2月…1日平均5~6時間 「土木(暗記)、社会科学(教養科目)を開始」
年が明けると、いろいろ就活本番が近づいてくる実感がし、公務員試験のみならず就活全体に本腰を入れ始めました。
民間の早期選考にエントリーしたり、数日間の短期インターンシップに参加したりしながら、公務員の勉強をしていました。
アルバイトを週2に減らし、大学の授業の週1の最低限の必修のみを取っていたこともあて時間はたっぷりありましたが、民間就活と同時並行で勉強していたために1日平均は5~6時間程度でした。
2月上旬に受けた「国家総合職」と「国家一般・地方上級」の2つの模試では悪くない結果が出ましたし(順位で見ると…)、この時点では順調でした。
以下が実際に受験したLEC模試の結果です↓
・国家総合職の模試

・国家一般・地方上級の模試

それほど成績が良くないように見えますが、LECの模試の難易度は非常に高く、「国家一般・地方上級の模試が総合職本番の過去問並みに難しい」と僕を含め周囲も全員言ってました。
このように、「時事」と「捨てると決めていた科目(経済や思想・歴史など)」以外はすべて完成させ、2月中には今受ければどこでも受かる状態にまで仕上げました。
また、民間就活の頑張った甲斐もあり、2月下旬には民間の初の内々定を得ることができました。
2023年3月~5月上旬…1日平均0時間 「民間就活に振り切る(勉強はほぼ0)」
この時期は今振り返ると本当に迷走していました。
民間の内々定を1つ得たことで気持ちに余裕が生まれ、3月上旬は今までの人生で一番、自分が本当にやりたいことを見つめ直しました。
そして、「自分は果たして本当に公務員に向いているのか」ということを延々と考えていました。
今まで公務員を第一志望で民間は滑り止め程度に考えていましたが、民間の選考を受ける中で民間にも面白さがあることを知り、他の民間企業にも挑戦したい気持ちが生まれ、一旦すべてのエネルギーを民間就活に絞ることにしました。
国家総合職は4月上旬に最初の試験が控えていましたが、よくよく考えてみればキャリア官僚は自分には向いていないことを理解し、どちらかと言えば6月に試験がある国家一般職や地方上級の方に興味があったので、それまでは民間に絞ることにしました。
そして、3月中旬から5月初めのGWまでは完全に民間に集中し(ES・WEBテスト等)、1社は最終面接まで、他にも何社かはいいところまで行きました。
しかし、GWで友達と遊んだ影響か就活に対するエネルギーがプツンと切れ、よくよく考えた結果、民間では2月下旬に内々定をもらった会社に一番行きたいことを理解し、選考途中の企業をすべて辞退しました。
2023年5月中旬~6月…1日平均3~4時間 「とにかく思い出すために復習」
民間企業をすべて辞退したことでやっと公務員試験に集中する時間がとれるようになり、毎日3~4時間は勉強しました。
2月に一度完成させてあったので、とにかく忘れているところをひたすら復習していました。
国家一般職や地方上級は、国家総合職と比較すると標準的な問題が出る傾向があるため、基本的な部分で穴を作らないように勉強を約1カ月しました。
その結果、6月中旬の国家一般職と地方上級の日程までになんとか完成させることができました。
総勉強時間は約1050時間
上に書いた勉強時間を単純計算すると、総勉強時間は約1050時間になりました。
一度完成させた2月上旬までの総勉強時間は960時間でした。
しかし、僕は初めは国家総合職を目指していいたこともあり、難易度の高い問題にも着手していたことや、捨ててもよいはずの科目もいくつか勉強していました。
そのため、国家一般職や地方上級レベルであれば、この2/3くらいの時間でも十分に合格レベルまで持っていけると思います。
時間にすると約640時間となり、半年であれば1日4時間、3カ月であれば1日7時間が目安になると思います。
ただ半年より前に始めてしまうと、特に暗記関連は本番までに忘れてしまう可能性が高いため、早くても一番最初の試験日程の半年前以降に勉強を開始することをおすすめします。
これから公務員試験(土木)を受ける人へのアドバイス
予備校に行く必要はない
僕は大学の公務員講座を一応受講していましたが、講義動画はほとんど視聴せずに参考書のみで勉強していました。
支給された参考書もほとんどが市販のもので、誰でも買えるものなので、正直公務員講座を受講した意味があまり感じられませんでした。
特に土木に関しては行政ほど倍率が高くないため、独学でも十分に合格が狙えることをこの1年間で理解しました。
しっかり勉強していれば、筆記試験は絶対に合格できる
大学入試や難関資格試験は、1日10時間の勉強を1年以上しても合格できない人が多々いますが、公務員試験の土木に関しては勉強していれば絶対に成果が出ます。
国家総合職や都庁等を除き、ほとんどの試験区分は過去問に沿った標準的な問題が中心に出題されるので、適切な対策を行っていれば必ず合格ラインまでは持っていけます。
試験の交通費は一切支給されないので、貯金をしておくべき
公務員試験は受験料が無料な分、交通費が一切支給されない点に注意が必要です。
試験会場が遠方の場合、1つの試験だけで交通費が数万円になることもザラにあるので、ある程度貯金がある方が余裕をもって進められると思います。
僕も面接試験はまだすべて終わっていない段階ではありますが、それらを含めると交通費だけで合計10万円以上はかかる予定です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では主に僕の実体験を基に、土木の公務員試験について書きました。
公務員試験は科目が多い上に範囲も非常に広いですが、やるべき部分をしっかりやれば絶対に合格できる試験ですので、受験予定の方は最後まで諦めずに頑張ってください!
応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
【理系就活】大学の土木工学科の就職先一覧を紹介する【ゼネコン / コンサル / 公務員 / インフラ】
どうも、大学生のnashikuraです。
この記事では、土木工学科卒の代表的な就職先について紹介していこうと思います。
理系の中でも土木系は就職が有利とされており、大卒者・院卒者の就職先も多岐にわたります。
そこで、現在土木工学科の大学4年である僕が、実体験や周囲の話を踏まえながら、土木系の就職先について書いていこうと思います。
土木工学科で就職活動を控えている学生や、受験生で土木工学科に進学しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
土木工学科の代表的な就職先
ゼネコン

ゼネラルコンストラクター(総合建設会社)の略で、名前の通り工事に関する施工管理をメインに行う会社です。(※設計や研究も一部行っているところもあるようです)
土木業界では、国や自治体などの発注者が発注した仕事を、ゼネコンが受注して工事を行う、というのが一般的な流れとなっています。
そして、各ゼネコンにも強い分野があり、代表的なところでは以下の通りです。
・スーパーゼネコン(最大手):清水建設、大成建設、鹿島建設、大林組など
・海洋土木に強いマリコン:五洋建設、東亜建設工業、東洋建設など
・道路舗装に強い:NIPPO、前田道路、日本道路など
建設コンサルタント会社

建設コンサルタント会社は、工事の前段階となる調査や設計などをメインに行う会社です。発注者にコンサルティング(提案や助言など)を行いながらプロジェクトを進めていく業務が多いです。
ゼネコン同様、発注者から仕事を受注して仕事を行うのが一般的な流れです。
建設コンサルタント会社にもそれぞれの得意分野があり、代表的なものは以下の通りです。
・設計に強い:日本工営、建設技術研究所、パシフィックコンサルタンツなど
・測量に強い:パスコ、アジア航測、国際航業など (地図やシステム開発も行っている)
・地質に強い:応用地質、川崎地質など (地質調査も主要な業務の一つ)
インフラ系企業

インフラ系の会社は、道路や鉄道、電気などの半官半民と呼べれる会社や、一部完全な民間企業もあります。
土木業界では発注者に位置し、工程の上流部分を担っています。
代表的な会社は以下の通りです。
・JR各社(旧国鉄)、NEXCO各社(旧道路公団)、民営化空港(成田・関空・中部)、独立行政法人など
・民間の鉄道会社(東急・阪急・東京地下鉄など)
・ガス(東京ガスなど)、電力会社(東京電力など)
国家公務員
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国土交通省関連の機関では、土木関連の業務が非常に多いです。
(画像は外務省ですが………)
本省(霞が関)では、政策決定や法律関連など、官僚として国家規模のプロジェクトに携われる機会が多いです。
出先機関(各地方整備局など)では、発注者の立場として計画→設計→施工→維持管理の一連を監督し、国が管理している構造物(道路・河川・港湾・空港など)の管理に携わります。
他にも、近年では防災関連の業務も多く、技術開発や危険箇所の指定などの業務も多くなってきているようです。
国家総合職では、土木分野出身の学生が受験する工学区分での採用は国土交通省が最多で、多くの学生が国土交通省(本省)の職員に採用されます。(転勤範囲は全国)
国家一般職(土木区分)では、各地方整備局での採用の人数が突出して多く、○○地方整備局の職員として採用されます。(転勤範囲は基本的にその地方内)
地方公務員

地方公務員では、都道府県庁や市区町村役場の土木職での採用が多いです。
整備局と同様、発注者の立場として、計画→設計→施工→維持管理までの一連のプロジェクトを管理監督をします。
他にも、危険箇所の指定・調査や審査申請などの業務があります。
また、市区町村役場では住民対応の業務の多いです。
研究機関

大学院卒者(修士・博士)では、研究機関に就職する人も珍しくないです。
土木研究所や鉄道総合技術研究所などの法人企業に就職する人や、各大学に研究員として残り、ザ・研究者の道に進む人もいます。
その他
上記以外でも、人数は少ないですが以下のような業界に就職する人もいます。
・エネルギー関連企業(INPEX、ENEOSなど)
・ハウスメーカー(大和ハウス工業、積水ハウスなど)
・デベロッパー(三菱地所、NTT都市開発など)
・土木とは関係ない文系就職
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、土木工学科の代表的な就職先として、以下のものを紹介しました。
・ゼネコン(総合建設会社)
・建設コンサルタント会社
・インフラ系会社
・国家公務員
・地方公務員
・研究機関
・その他(エネルギー関連企業、ハウスメーカー、デベロッパーなど)
土木工学科の就職先の幅は非常に広く、職種や仕事内容、勤務地なども就職先によって大きく異なります。
そこで、就職活動を進める上では、仕事内容や勤務地などを総合的に判断しながら、自分に最も合った条件の会社を探すことがベストだと思います。
そのためにも、説明会やインターンシップに積極的に参加したり、OB・OGからも話を聞くことが重要になります。
この記事が少しでも進路の参考になれば幸いです。
他にも土木工学科に関する記事を書いているので、ぜひそちらもお読みください↓
最後までお読みいただきありがとうございました!
【実体験】大学生が大学の近くに住むメリット6選
どうも、大学生のnashikuraです。
今回の記事では、主に僕の実体験から、大学生が大学の近くに住むメリットを6つ紹介したいと思います。
大学の近くに住むべきか迷っている方の参考になれば幸いです。

※この記事では、「大学の近くに住む=徒歩圏内」と定義したいと思います。
大学の近くに住むメリット6選
移動時間が少ない
個人的にはこれが最大のメリットですね。
自転車で10分足らずで大学に行けるのは、本当に最強です。
交通機関の運行状況を気にせずに家を出ることができ、授業にも出席しやすくなります。
都内では片道2時間近くかけて通っている人も珍しくない中、自由時間が多くなることも大きなメリットです。
通学交通費がゼロ
徒歩・自転車通学であれば、交通費がゼロになります。
高校とは異なり、大学は長期休みが長く、毎日授業がない人も多いので、電車通学の人は通学定期を買うかが迷いどころです。
実際遠い人では、通学の交通費だけで年間数十万円を使う人も珍しくないです。
しかし、近くに住めばそういった部分も心配せずに、交通費ゼロで大学に通えます。
空きコマが作り放題
これもかなり大きなメリットで、時間割を作る際に空きコマの心配をする必要がないです。
例えば2限と4限の日でも、その間の空いた時間は家に簡単に帰ることができます。
時間割の柔軟性を持たせられることは、単位を効率的に取る上では非常に重要な要素だと思います。
大学の施設がいつでも使える
図書館やジム等、大学の施設をいつでも利用できるのはメリットです。
授業がない日や休日でも気軽に立ち寄ることができ、その大学の学生という身分の恩恵が最大限受けられます。
僕も公務員試験の勉強をしていた半年間は毎日のように図書館に行き、第二の家のような存在でした。
部活・サークルに行きやすい
大学生のほとんどが所属している部活・サークルですが、近くに住むことでこれらにも行きやすくなります。
活動場所は基本的に大学の周辺施設ですので、移動時間や交通費が最小限に抑えられます。
神奈川県内から都内の大学に通っている数名の友人の話ですが、サークルに入ったものの授業がない日や休日の活動日に1時間半近くかけてわざわざ大学に行くのが面倒で、サークルをやめてしまった人もいます。
反面、近くに住んでいれば簡単に参加することができます。
友達と集まりやすい
都心部などの大都会でなければ、自分の大学周辺に住んでいる学生は多いため、そういった友人とは集まりやすくなります。
「物理的な距離は心理的な距離」と言われるように、近くに住んでいれば友人たちと心の距離も近くになりやすく、また大学に集合するノリで集まる際にもラクになります。
まとめ
今回は、大学生が大学の近くに住むメリットとして以下の6つを紹介しました。
・移動時間が少ない
・通学交通費がゼロ
・空きコマが作り放題
・大学の施設がいつでも使える
・部活・サークルに行きやすい
・友達と遊びやすい
一方、大学の近くに住むデメリットとしては以下のものが挙げられます。
・知り合いに会うことが多い
・コミュニティーが狭くなりがち(周辺のバイト先はほとんどが自分の大学の学生)
・アパートに入られやすい(一人暮らしの場合)
・飲み会や遊びが断りづらい
しかし、総合的に考えるとメリットの方が圧倒的に多いと僕は思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
【易化した!?】2023年国家一般職(土木)一次試験の自己採点と感想(大卒程度)【体験記】
どうも、大学生のnashikuraです。
6月11日に、令和5年度の国家一般職試験(大卒程度)の土木区分1次試験(筆記)を受験してきましたので、自己採点の結果と、受験した感想について書いていこうと思います。

国家一般職試験とは?
国家一般職試験は、国家公務員の一般職になるための試験です。
国家公務員には、総合職・一般職・専門職がそれぞれあり、そのうちの一般職になるための試験です。
人事院が主催する試験(一次:筆記と二次:人物)に合格し、各省庁が主催する官庁訪問で内定をもらい、採用に至るという流れです。
この記事では、人事院の主催する一次試験の筆記を受験した結果と感想を書いていきます。
試験の内容
各区分共通の教養試験と、区分別の専門試験があり、詳細は以下の通りでした。
・教養試験(正式名称:基礎能力試験):多肢選択40問(試験時間:2時間20分)
・専門試験(土木区分):多肢選択40問(試験時間:3時間)、記述(試験時間:1時間)
これを一日ですべて行うため、かなり長丁場になります。
自己採点の結果
・教養試験:29/40
・専門多肢(土木):34/40 (工学の基礎:18/20、土木:16/20)
※専門記述に関しては、自己採点ができないです。
土木区分での例年の平均点は、教養試験が20点前後、専門多肢試験が17~20点で推移しており、今年度が易化したと考えると+1~3点上がると考えられます。
ボーダーはどちらも12/40ですので、余程のマークミスさえしていなければ一次は合格したと思います。(よかったです)
受験した感想
試験の難易度
個人的には、全体的に易化したのではないかと思いました。
専門に関しては過去問を約10年分やりましたが、それらと比較すると易しくなったと僕は感じました。
僕の解いた過去問の中で、工学の基礎の最高点は18/20、土木の最高点は15/20でしたので、専門の合計としては最高を更新できました。
本番で仕上がっていたのもあると思いますが、解いている最中も少し簡単になっている感じはしました。
試験の時間配分
・教養:丁寧に解いていたこともあり、時間はギリギリでした。暗記(分かるもの)→国語→英語→資料→数的(分かるもの)→暗記(分からないもの)→数的(分からないもの)の順に解きました。
・専門記述:対策は、前々日に過去問数年分を少し見ただけでしたので、ほとんどぶっつけ本番でした。(1)+(2)で30分と(3)で30分で、最後の10秒まで手を動かしていたほどギリギリでした。
・専門筆記:工学の基礎が1時間、土木が1時間と、ほぼ2時間で一通りは終わりました。その後、見直しや解けなかった問題をもう一度解いたりし、1問だけは最後まで分かりませんでしたので、最後の30分は暇でした。
試験時間がとにかく長い
時間割は
9:00着席、9:25~11:45 教養
12:35着席、12:45~13:45 専門記述
途中退出なしで、14:00~17:00 専門多肢
という流れでした。
これほどの長丁場の試験を受けたのは3年以上前の大学受験以来でしたので、帰りはもうクタクタでした。
っていうか、専門多肢を一通り解き終わった16:00くらいからの1時間は、完全にガス欠で集中力が切れてましたね(笑)
特に、午後12:35に着席してから17:00まで座りっぱなしというのが、非常につらかったです。
一度トイレで退出はしましたが、これほど長時間座っていることは普段はほとんどないので、結構負担が大きかったです。
試験会場
会場に関しては僕は運がよく、アパートから歩いて10分の自分の大学で受験できたので、地理的な負担は全くありませんでした。
天候も「曇りときどき雨」で気温も20℃前後でしたので、試験室も特段暑くも寒くもなく、ポロシャツ一枚でちょうどよかったです。
最後に
今年度国家一般職を受験した方々、お疲れ様でした。
ボーダーを超えた方々は二次の人物試験や官庁訪問がありますし、さらに18日の地方上級を受けられる方も多いと思いますが、最後まで全力で頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!